パソコンのOSはWindowsXP。Pentium 4プロセッサーを
使用しています。ユーザー補助を使って、テンキーで
マウスを動かせるようにしています。キーボードは
ワイヤレスキーボードです。ワイヤレスキーボードの
テンキーの信号を多機能リモコンに覚えこませ、
多機能リモコンで、ポインターを動かし、マウスとして
活用しています。あとは必要最低限のキーの信号を
多機能リモコンに覚えこませ、音声認識ソフト
ドラゴンスピーチ7Professionalと併用して使っています。

ドラゴンスピーチ 7 Professionalはポインターの
位置も音声により動かすことができます。
またキーボードを押すこともできるので
アルファベット一文字一文字の入力も可能ですが
一文字ごとに入れて行かなければならないので
(たとえば「a」と、一文字打ち込むのに「キーボードa」と
発声します。)プログラミング言語による
アプリケーションソフトの作成には入力に膨大な手間が
かかりそうなので不向きですね。何時間かかるか
わかわかりません。多少の修正どまりでしょうか。
ドラゴンスピーチは、音声認識率もよく、ストレスを感じず
快適に、はなしたままを文字に変換してくれ
誤字脱字なども簡単に修正できるので、メールや
Wordなどの文書の作成には便利です。
ドラゴンスピーチだけでたいていの操作ができますが、やはりマウスと併用した方が便利です。
テレビを見ながらなど、多少の雑音はあまり苦になりませんが、風には、弱いです。扇風機の弱風でも
マイクにあたると、声をうまくひろってくれません。

ディスプレイは、コンピューターも、表示することができる、パイオニアのプラズマテレビを使っています。
元々テレビなので、コンピューターの映像は、多少ちらつきますが、全く気になりません。(パソコンの
画面の解像度は、1024×768 ピクセルに、設定時。これ以上大きくすると、かなりちらつきが
気になります。)テレビと、パソコンモニター二役になるので、場所もとらず、パソコンとテレビ二画面を
同時に表示できるので、パソコンをやりながらテレビを観ることができるので便利です。
ただパソコン画面は、小さくすればするほど、見にくくなります。

株式会社アセンディア(ドラゴンスピーチ):http://www.ascendia.jp/


WindowsVistaに音声認識機能が、標準装備されているそうです。ドラゴンスピーチ同様に、ポインターも
マウスグリッド方式で、移動させることができるそうです。文章を修正するのに、めんどくさい。などという
話も聞きますが、ドラゴンスピーチや他の音声認識のアプリケーションソフトが、バージョンアップなどを
していないところを見ると、これが主流に、なっていくのでしょうか。

マイクロソフト(音声認識紹介ページ)
https://www.microsoft.com/japan/enable/products/windowsvista/adjspeech.mspx


2011年夏、新たにデスクトップパソコンを購入

HPの Windows 7搭載、音声認識は今まで使っていた
ドラゴンスピーチに代わり Windows 7に
標準装備されているものを使用しています。

認識率もよく機能的にはあまり変わらず良いところもあれば
悪いところもあり、大きな違いはあまりないですが
しいていえば登録してあるであろう単語の数が少ない。
特に専門用語は圧倒的に少ないですが日常会話程度には
特に問題はなさそうですし、もちろん単語を登録すれば
次からはちゃんと出てきます。

ベッド周辺