使用するものは、コンビニなどで売っている禁煙パイポと、チューブ状の生ゴムの細いやつと太いやつ (東急ハンズに売っていました)と中華箸です。パイポは、キャップをはずし、本体と口でくわえる部分とを バラバラにします。使うのはキャップの部分と、本体の部分です。パイポの口でくわえる小さい部分は 使いません。 中華箸は先が細く手元は太いので細い方には細い生ゴム(写真上)太い方には太い生ゴム(写真下)を つけます。これで本をめくったり、リモコンのボタンを押す時にかなり滑り止めになります。 反対側の口でくわえる方は、太い方は少し紙やすりで削ってパイポの、キャップの部分に差し込みます (写真上)。細い方は、パイポの本体の部分に差し込みます(写真下)。これで直接棒を口で、 くわえるよりは、歯に負担がかかりません。